2003年9月号
M&Aの真の目的は「優良顧客」の獲得にある
買収先の顧客収益性は健全か
M&Aに対する誤った期待と見解がはびこっている。企業を買うということは顧客を買うことなのだ。M&Aを「顧客を通じて株主価値を創出する手段」として見れば悲惨な買収を未然に避け、有益な買収先を選ぶことができるだろう。そのためにはまず、顧客の収益性の分析から始めるべきである。
PDF論文:12ページ[約1,062KB]
¥880(税込み)PDFをカートに入れる
論文セレクションご利用の方は、PDFがダウンロードできます。(詳細はこちら)