2004年8月号

悪の腹心

リーダーを堕落させる危険な関係

ケリー J. サルコビッチ :精神科・精神分析医

ケリー J. サルコビッチ

精神科・精神分析医

兵法が教えるように、組織戦は「ナンバー・ツー」がカギを握る。次代を担う経営者人材には、信頼できる「腹心」がやはり必要だ。とはいえ、イエスマンや太鼓持ちは言うまでもなく、社員たちの声をさえぎる門番、その座を密かに狙う野心家など、優秀な人材であればあるほど、このような輩が寄ってくる。ただしそれは、リーダーの脇の甘さや心のすきが原因でもある。このような悪の腹心は「リフレクター」「インシュレーター」そして「ユーサープ」に類型化することができる。このような腹心との関係はリーダー本人のみならず、組織そのものに悪影響を及ぼす。

ケリー J. サルコビッチ精神科・精神分析医

PDF論文:10ページ[約1,347KB]
無料:論文セレクションをご利用の方は、ログインをお願いします。

これより先は、定期購読者様のみご利用いただけます。

この号の目次を見る

しおりを挟む位置をクリックしてください。

解除の場合はをクリックしてください。

この記事は以前に読み進めています。
前回読み進めたページまで移動しますか?

移動する移動しない