2022年7月号

日本企業のビジネスモデルを顧客起点に転換する方法

グローバル小売企業の成功法則を探る

櫻井 康彰

櫻井 康彰

マッキンゼー・アンド・カンパニー・ジャパン パートナー

アジア・日本の消費財メーカーや小売企業に対して、デジタルテクノロジーを活用した全社戦略策定や全社事業構造変革のプロジェクトを中心に支援。ノースウェスタン大学ケロッグスクール修士課程修了(MBA)。東京大学法学部卒業。

船石 智彦

船石 智彦

マッキンゼー・アンド・カンパニー・ジャパン パートナー

日本の消費財・小売り研究グループおよびアジアの小売オペレーション研究グループのリーダーも務める。消費財・小売企業に対し全社変革、中期経営戦略の策定、新規事業開発、組織能力の強化のテーマを中心に支援。仏HEC経営大学院修了(MBA)、東京大学大学院新領域創成科学研究科修了、東京大学工学部卒業。

戸塚 康文

戸塚 康文

マッキンゼー・アンド・カンパニー・ジャパン 准パートナー

日本やアジアを中心に、消費財メーカーや小売企業、ラグジュアリープレーヤーに対し、全社戦略や新規事業、新商品・サービス開発を中心に支援。消費者インサイトの研究グループのリーダー。東京大学法学部卒業。

コロナ禍の長期化により、消費者の考え方や行動が大きく変化している。このような時代でも、時価総額を増大させているグローバル小売企業を分析すると、いち早く消費者の新しい行動様式やニーズをとらえ、積極的にオンラインとオフラインの融合(OMO)に取り組んでいることがわかる。言い換えれば、顧客起点のビジネスモデルを確立できていることがその成功要因といえるだろう。つまり、これから日本の小売・消費財企業が同様に成長を遂げるには、顧客を起点にしたOMOモデルへの転換が急務である。本稿では、コロナ禍で成長を遂げるグローバル小売企業の成功法則を探り、日本の小売・消費財企業が飛躍するためのヒントを提示する。
PDF論文:10ページ[約1,899KB]
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