2022年7月号
コミュニケーションの本質は「聞く」ことである
判断するのではなく理解する

1952年に発表された本稿で、カール R. ロジャーズとF. J. レスリスバーガーは、コミュニケーションにおける「聞く」ことの重要性を論じ、マネジャーに対しては部下とのコミュニケーションにおいて、彼らの感情に配慮するように勧めた。筆者らの本質を突いた主張は70年経っても古びることはなく、コミュニケーションにおける基本だが、シンプルなだけに実践も難しいといえるかもしれない。今号では、1991年にHBRに再掲された際の、ジョン J. ガバロによるコメントも合わせて翻訳掲載した。
PDF論文:11ページ[約954KB]
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