2004年10月号
共鳴の演出法
ハリウッドの脚本家に学ぶ
どんな素晴らしい商品やアイデアであろうと、いかに入念なプレゼンテーションを準備しても徒労に終わることがある。一方、さしたるアイデアでなくともあっさり成功することもある。これらは、どのような聞き手も自分が信じる判断基準に照らしてプレゼンテーターへの印象のよし悪しを判断することに起因している。ならば、いかに努力しても、もうお手上げではないか。実は、プレゼンテーションに成功するタイプは3つある。自分にしっくりくるタイプを見つけて、これを演じることで、あなたのプレゼンテーションの成功確率は必ず高まる。ただし、提案するものが悪ければ話にならないが――。
PDF論文:10ページ[約1,192KB]
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