2022年5月号

ピープルファーストの経営が社員の意識を変え、顧客の心を動かす

[インタビュー]資生堂の事業は「人」がすべてである

魚谷 雅彦 :資生堂 代表取締役 社長 CEO

魚谷 雅彦

資生堂 代表取締役 社長 CEO

1954年、奈良県生まれ。1977年、同志社大学卒業後、ライオン歯磨(現ライオン)入社。米国コロンビア大学経営大学院にてMBAを取得。1994年、日本コカ・コーラに入社し、社長・会長を歴任。2013年に資生堂のマーケティング統括顧問に就任、2014年より現職。企業の役員に占める女性の割合向上を目的に、2019年からは「30% Club Japan」として正式に活動を開始し、初代会長も務める。

資生堂の魚谷雅彦氏は2014年に社長に就任し、2017年12月期に初めて売上高1兆円を突破。2019年12月期には、過去最高益を実現した。2020年以降は新型コロナウイルス感染症の影響を大きく受けたものの、構造改革を実施して業績を大幅に回復させている。この原動力になったのが、社員を経営の中核に据えて、すべてのビジネスの起点として考える「PEOPLE FIRST」(ピープルファースト)の実践だ。新型コロナウイルス感染症の危機を経験したからこそ、その正しさを確信したという魚谷氏へのインタビューから、これからのリーダーシップを考える。
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