2022年5月号

不確実性の時代に持続的成長を実現する6つの力

ユニリーバの危機管理に学ぶ

ポール・ポールマン

ポール・ポールマン

イマジン 共同創業者兼会長

国連の「持続可能な開発目標」を達成するためにさまざまな企業の力を結集しようとする社会的組織・基金、イマジンの共同創業者兼会長。2009~19年にユニリーバのCEOを務め、『フィナンシャル・タイムズ』紙で「過去10年で傑出したCEOの一人」と評された。

アンドリュー・ウィンストン

アンドリュー・ウィンストン

ビジネスアドバイザー、スピーカー

サステナブルな事業戦略に関する世界有数の思想家。世界に貢献することで利益を上げる企業の築き方について、助言や講演を行う。著書にGreen to Gold, Yale University Press, 2008.(邦訳『グリーン・トゥ・ゴールド──企業に高収益をもたらす「環境マネジメント」戦略』アスペクト、2008年)、The Big Pivot: Radically Practical Strategies for a Hotter, Scarcer, and More Open World, Harvard Business Review Press, 2014.(邦訳『ビッグ・ピボット──なぜ巨大グローバル企業が〈大転換〉するのか』英治出版、2016年)、Net Positive: How Courageous Companies Thrive by Giving More Than They Take, Harvard Business Review Press, 2021.(未訳)などがある。

今日の不安定で不確実な世界において、企業はこれからも多くの危機に見舞われる可能性が高い。そのような危機に耐え、力強く再起するために重要なのが、レジリエンスだ。本稿の筆者の一人で、ユニリーバの元CEOであるポール・ポールマンは、同社のレジリエンスを高めることで、気候変動や敵対的買収などのさまざまな危機から組織を守った。本稿では、突然の衝撃や長期的な危機に備え、将来の成長につなげるために、ユニリーバが生み出した6つのタイプのレジリエンスを紹介する。
PDF論文:7ページ[約911KB]
論文セレクションご利用の方は、PDFがダウンロードできます。(詳細はこちら

この号の目次を見る

しおりを挟む位置をクリックしてください。

解除の場合はをクリックしてください。

この記事は以前に読み進めています。
前回読み進めたページまで移動しますか?

移動する移動しない