2022年4月号

気候変動の会計学

「E負債」のコンセプトがESG報告書を変える

ロバート S. キャプラン

ロバート S. キャプラン

ハーバード・ビジネス・スクール 名誉教授

ハーバード・ビジネス・スクールのシニアフェローで、マービン・バウワー・リーダーシップ開発記念講座名誉教授。

カーシック・ラマンナ

カーシック・ラマンナ

オックスフォード大学 ブラバトニック公共政策大学院 教授

経営学および公共政策を担当。

気候変動の主な原因は温室効果ガス(GHG)の排出であるとされ、企業もその削減への努力が求められている。そうした取り組みの一環として、多くの企業がESG(環境、社会、ガバナンス)の報告書を発行し、情報開示に努めているが、この報告の指針となっているGHGプロトコルには問題が多いと筆者たちは指摘する。筆者らが新たに提示したのは、会計の手法を用いたE負債という考え方だ。本稿ではこのE負債について解説するとともに、この考え方がサステナビリティの実践に与える影響を論じる。
PDF論文:14ページ[約2,969KB]
論文セレクションご利用の方は、PDFがダウンロードできます。(詳細はこちら

この号の目次を見る

おすすめの論文

しおりを挟む位置をクリックしてください。

解除の場合はをクリックしてください。

この記事は以前に読み進めています。
前回読み進めたページまで移動しますか?

移動する移動しない