2022年4月号

従業員の倫理観を職場でいかに育むか

一度きりの研修で人は変わらない

アイザック H. スミス

アイザック H. スミス

ブリガム・ヤング大学 マリオットスクール・オブ・ビジネス 助教授

組織行動・人的資源論を担当。組織とそこで働く人々の道徳および倫理について研究している。

マリアム・クーシャキ

マリアム・クーシャキ

ノースウェスタン大学 ケロッグスクール・オブ・マネジメント 准教授

経営組織論を担当。意思決定と倫理の問題を中心に研究している。

倫理的な組織は、従業員にとって魅力的であるだけでなく、スキャンダルに巻き込まれる可能性が低かったり、投資家から高く評価されたりと利点も多い。しかし、多くの企業は従業員の道徳心の育成を長期的な視点で考えておらず、入社時などに一度だけ倫理研修を受講させる程度である。そこで本稿では、筆者らが何百もの調査研究から得た証拠に基づき、従業員が道徳的人格を身につけ、倫理的な組織をつくるために、職場を道徳実験室(モラルラボラトリー)として活用するアプローチを紹介する。
PDF論文:9ページ[約2,087KB]
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