2022年3月号

働く時間の柔軟性がもたらす負の側面を見落としていないか

[インタビュー]男女間の賃金格差を助長することもある

クラウディア・ゴールディン

クラウディア・ゴールディン

ハーバード大学 教授

ハーバード大学ヘンリー・リー記念講座教授。経済学を担当。

グレッチェン・ガベット

グレッチェン・ガベット

『ハーバード・ビジネス・レビュー』シニアエディター

新型コロナウイルス感染症の流行により、多くの人が家族のケアをしながら、在宅勤務を行っており、企業も家庭の事情に配慮するようになった。こうした状況は仕事の柔軟性を高めているのだろうか。本稿では「強欲な仕事」という概念を軸に、この問題を考える。「強欲な仕事」とは、労働時間が長かったり、労働時間のコントロールができなかったりする場合に、時間当たりの賃金が不均衡に高くなる仕事のことだ。この概念は、所得の不平等から男女がどのような仕事を選ぶ傾向があるかまで、あらゆることに関係している。
PDF論文:8ページ[約569KB]
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