2022年3月号

UPSはパンデミックによる貨物需要の急増にどう対応したか

危機時に就任したCEOが明かす

キャロル B. トメ :ユナイテッド・パーセル・サービス CEO

キャロル B. トメ

ユナイテッド・パーセル・サービス CEO

ユナイテッド・パーセル・サービス(UPS)のCEO。ホームセンター大手のホーム・デポに1995年に入社後、2019年まで取締役副社長兼CFOを務めた。2003年よりUPSの社外取締役を務め、2020年から現職。ベライゾン・コミュニケーションズの社外取締役であり、またグレーディ・メモリアル・ホスピタル・コーポレーションおよびアトランタ植物園の理事会評議員でもある。

パンデミックで世界が混乱する中、筆者であるキャロル・トメは、約50万人の従業員を有する国際貨物サービスのユナイテッド・パーセル・サービス(UPS)を率いることになった。貨物需要が急増する危機的な状況において彼女が下した決断とは、114年もの歴史を持つ企業において守るべき経営原則が何かを明らかにし、従業員の力を発揮するパーパスを策定し、戦略の優先順位を明確にしたことだった。顧客満足度と従業員エンゲージメントを高め業績を向上させた現職のCEOが、コロナ禍における1年余りの企業経営の舞台裏を明かす。
PDF論文:7ページ[約1,276KB]
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