2022年2月号

利害の対立を超え、プロジェクトを成功に導く方法

限られた時間でいかに合意を形成するか

桑子 敏雄 :東京工業大学 名誉教授、一般社団法人コンセンサス・コーディネーターズ 代表理事

桑子 敏雄

東京工業大学 名誉教授、一般社団法人コンセンサス・コーディネーターズ 代表理事

1951年、群馬県太田市生まれ。東京工業大学名誉教授。哲学者として社会的な合意形成とプロジェクトマネジメントの研究と実践を統合。2014年に一般社団法人コンセンサス・コーディネーターズを設立、代表理事として、国や地方自治体、企業の社会的合意形成を含む数多くのプロジェクトに従事。著書に『環境の哲学』(講談社、1999年)、『日本文化の空間学』(東信堂、2008年)、『わがまち再生プロジェクト』(KADOKAWA、2016年)、『社会的合意形成のプロジェクトマネジメント』(コロナ社、2016年)、『何のための「教養」か』(筑摩書房、2019年)など多数。

新型コロナウイルス感染症をはじめ、テクノロジーの進化や気候変動など、急激な環境変化に適応するうえで、組織には期間を定めてゴールを目指すプロジェクト型の動きと、プロジェクトを成功に導くことが求められている。そのために、組織のマネジャーやプロジェクトチームのリーダーが重視すべきポイントは3つある。本稿では、国内の対立紛争を含む解決困難なプロジェクトを数多く牽引してきた筆者が、成功のポイントを提示するとともに、そのポイントを押さえ、実践するための方法論を提示する。さらに、組織がプロジェクト型に転換するための条件と、思考法も解説する。
PDF論文:12ページ[約2,502KB]
論文セレクションご利用の方は、PDFがダウンロードできます。(詳細はこちら

この号の目次を見る

しおりを挟む位置をクリックしてください。

解除の場合はをクリックしてください。

この記事は以前に読み進めています。
前回読み進めたページまで移動しますか?

移動する移動しない