2022年1月号

イノベーションは意思決定プロセスの変革から始まる

アジャイルの実践で組織の創造性を高める

リンダ A. ヒル

リンダ A. ヒル

ハーバード・ビジネス・スクール 教授

ハーバード・ビジネス・スクールのウォレス・ブレット・ドナム記念講座教授。経営管理論を担当。著書にBecoming a Manager, Harvard Business Review Press, 1992.(未訳)、共著書にBeing the Boss, Harvard Business Review Press, 2011.(邦訳『ハーバード流ボス養成講座』日本経済新聞出版、2012年)、Collective Genius, Harvard Business Review Press, 2014.(邦訳『ハーバード流 逆転のリーダーシップ』日本経済新聞出版、2015年)がある。

エミリー・テダーズ

エミリー・テダーズ

ハーバード・ビジネス・スクール リサーチアソシエート

タラン・スワン

タラン・スワン

パラドックス・ストラテジーズ マネージングパートナー

リーダーシップ、イノベーション、ダイバーシティの逆説に対処するための助言サービス、経験、ツール類を創造し提供する企業、パラドックス・ストラテジーズのマネージングパートナー。

企業は競争力を維持するため、デジタルツールの導入などに多額の資金を投じている。しかし、画期的なアイデアやイノベーションを生み出せていない場合がほとんどだ。それは、アイデア、実験方法、データ収集など、数多くの場面で素早い意思決定が求められているにもかかわらず、多くの企業が判断を速やかに下せていないことが原因だ。本稿ではファイザーのグローバルクリニカルサプライにおける事例をもとに、意思決定プロセスにアジャイルの原則を取り入れるうえで必要な、「多様な視点」「明確な意思決定権」「適切な頻度」「忌憚ない議論」について論じる。
PDF論文:13ページ[約2,817KB]
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