2005年3月号

新任CEOの当惑

立ちはだかる7つの壁

マイケル E. ポーター

マイケル E. ポーター

ハーバード大学 教授

ジェイ W. ローシュ

ジェイ W. ローシュ

ハーバード・ビジネススクール 教授

ニティン・ノーリア

ニティン・ノーリア

ハーバード・ビジネススクール 教授

ハーバード・ビジネススクールでは、総売上高1000億円以上の企業の新任CEO向けに少数精鋭のワークショップを開催している。筆者たちはそのファシリエーターを務めたことで、新任CEOには、彼ら自身の想像とも大きく異なる7つの「意表を突く事実」の存在を発見した。たとえば、CEOは組織最大の権力を有しているはずとはいえ新任CEOの場合、「最も役に立たない執行役員」でしかない。これ以外にも、実際にその立場になってみないとわからないことが多数あり、だれもが戸惑う。これは、リーダーシップを育成するうえで興味深い。組織のなかで最も優秀な人材から選ばれた人物でも、軽重に違いはあるとはいえ、その仕事や責任が変われば困惑し、虚心坦懐に学び直す必要があることにほかならない。

マイケル E. ポーターハーバード大学 教授

ジェイ W. ローシュハーバード・ビジネススクール 教授

ニティン・ノーリアハーバード・ビジネススクール 教授

PDF論文:14ページ[約1,193KB]
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