2021年11月号

CEOの後継者をどのように見出すべきか

準備を怠ると大きな損失を被る

クラウディオ・フェルナンデス=アラオス

クラウディオ・フェルナンデス=アラオス

ハーバード・ビジネス・スクール エグゼクティブ・エデュケーション エグゼクティブフェロー

著書にIt's Not the How or the What but the Who, Harvard Business Review Press, 2014.(未訳)がある。

グレゴリー・ネイゲル

グレゴリー・ネイゲル

ミドルテネシー州立大学 准教授

ファイナンスを担当。

キャリー・グリーン

キャリー・グリーン

テネシー州合同退職給付機構 証券担当ディレクター

マイクロソフト前CEOのスティーブ・バルマーの後継者選びは紆余曲折の末、社内の人材であるサティア・ナデラが昇格した。この人事は結果として大成功であったが、巨大企業でありながら後継者についての計画がほとんどなされていなかったことがうかがえる。筆者らは、こうした後継者計画の欠陥が頻繁な上級幹部の交代につながり、ひいては会社の時価総額や投資家のポートフォリオに巨額な損失を与えると指摘する。本稿では、後継者が社外からの登用か、社内からの昇進かの違いによって生じうる損失額を定量化し、よりよい後継者を見出していくための解決策を提示する。
PDF論文:12ページ[約2,221KB]
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