2021年10月号

経営の意思決定権をステークホルダーで分かち合う

権力の集中がもたらす弊害

ジュリー・バッティラーナ

ジュリー・バッティラーナ

ハーバード・ビジネス・スクール 教授

ハーバード・ビジネス・スクールのジョセフ C. ウィルソン記念講座教授で経営学を担当。ハーバード・ケネディスクールでは、アラン L. グレイツマン記念講座教授としてソーシャルイノベーションを担当し、ソーシャルイノベーション・アンド・チェンジ・イニシアティブを創設して学部長を務める。

ティツィアナ・カシアロ

ティツィアナ・カシアロ

トロント大学 ロットマンスクール・オブ・マネジメント 教授

組織行動学および人的資源管理を担当。マルセル・デゾーテル記念講座教授としてインテグレーティブ・シンキングも担当する。

2019年8月、米国有数の大企業を代表する180人以上のCEOが、もはや他のステークホルダーを犠牲にして株主だけに尽くすことはできないという、画期的な声明を発表した。だが、コロナ禍で起きたことはその逆であり、約束は裏切られた。権力の集中が格差や生態系の崩壊を招いていることは確かであり、現在のビジネスの進め方を変えない場合、社会と地球の破壊がさらに進む。いまこそ、企業は変わらなければならない。
PDF論文:7ページ[約1,439KB]
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