2021年10月号

パーパスドリブン組織への変革で真のステークホルダー主義を実践する

[インタビュー]味の素が取り組むASV経営

西井 孝明 :味の素 代表執行役社長 最高経営責任者

西井 孝明

味の素 代表執行役社長 最高経営責任者

1959年生まれ。1982年に同志社大学文学部社会学科卒業後、味の素に入社。2004年に味の素冷凍食品 取締役 家庭用事業部長を経て、2009年に味の素 人事部長。他社に先駆けて始まった働き方改革の現場責任者として、陣頭指揮に立つ。2013年に海外赴任し、ブラジル味の素 社長に。同年に味の素 取締役 常務執行役員としてラテンアメリカを統括。2015年、代表取締役 取締役社長 最高経営責任者に就任。2021年6月、取締役 代表執行役社長 最高経営責任者(現任)に。

味の素は、CSV(共通価値の創造)の同社版ともいえる「ASV」(Ajinomoto Group Shared Value)を全面に押し出して、より本質的な社会価値と経済価値を追求するASV経営を進めている。これはまさにステークホルダー主義を先取りするものといえるが、この改革を先導するのが西井孝明社長だ。「食と健康の課題解決」というパーパスを掲げたうえでビジョンを見直し、5つのポイントで変革を実行しているものの、当初は社内でもなかなか理解されなかったという。そうした中で、従業員と顧客、投資家・株主といったすべてのステークホルダーの価値向上を同期化することを目指す西井社長は、いかにして社内を巻き込み、変革を進めてきたのか。
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