2005年5月号
2005年のパワー・コンセプト(上)
未来を読む
未来を見据えたさまざまなコンセプトを紹介するこの恒例の特集には、今年も多様な視点からのアイデアが集まった。マネジメントに関するものはもちろん、生物学や文化人類学など、異分野からの指摘は、日々のビジネスに役立つことだろう。今号、次号の2回に分けて紹介する。
1|翻意は成長の証
スタンフォード大学 経営大学院 教授
ロデリック M.クラマー
2|企業業績を高める組織分析
HBR シニア・エディター
ジュリア・カービー
3|マジックテープ組織の設計
ハーバード・ビジネススクール 教授
ジョセフ L.バウワー
4|カスタマー・イン・イノベーション
マーケットプレース 共同創設者
ジェフリー F.レイポート
5|音の革命
エコシステム 会長兼主席研究員
エリック・ボナボー
6|信頼性を高めると、有効性が損なわれる
トロント大学 ジョセフ L.ロットマン・スクール・オブ・マネジメント 学長
ロジャー L.マーチン
7|ダイアローグ・マーケティング
サンタクララ大学 教授
キルシ・カルヤナム
ブルー・マティーニ・ソフトウエア 会長兼CEO
モンテ・ツィーベン
8|株式スワップの魅力
ハーバード・ビジネススクール 教授
ロバート C.マートン
9|変革と継続のバランス
HBR 編集長
トーマス A.スチュアート
10|ブログ・マーケティング
ノースウエスタン大学 ケロッグ・スクール・オブ・マネジメント 教授
モハンビール・ソーニー