2021年9月号

データとAIの力でウェルビーイングな社会を実現する

[インタビュー]顧客の需要をより深く理解し、新たな価値を提案できるか

北川 拓也 :楽天グループ 常務執行役員 チーフ・データ・オフィサー

北川 拓也

楽天グループ 常務執行役員 チーフ・データ・オフィサー

1985年生まれ。灘中学校、灘高等学校を卒業。ハーバード大学数学・物理学専攻、同大学院物理学科博士課程を修了。物性物理の理論物理学者として、非平衡のトポロジカル相の導出理論を提案し、『サイエンス』などの学術誌に20本以上の論文を発表。楽天グループではCDO(チーフ・データ・オフィサー)としてグループ全体の人工知能(AI)・データ戦略の構築と実行を担い、米国やインド、フランス、シンガポールを含む海外5拠点の組織を統括している。楽天技術研究所の所長、楽天データマーケティングの取締役を兼任。データ基盤づくりからプロダクト開発、AIとデータを使ったDX(デジタル・トランスフォーメーション)コンサルティング事業を立ち上げ、データによるビジネスイノベーションを推進している。Well-being for Planet Earth共同創設者兼理事。

ビジネスの主戦場がデジタルの世界に移行する中、企業のマーケティングは、マーケター個人の想像力に頼る方法を脱却し、データで可視化された顧客の需要を的確に満たす方法へと進化を遂げている。自社の事業を通じて多様なニーズに応えていくことは、金銭的な利益を得られるだけでなく、人々の消費に対する価値観を変え、ウェルビーイングな社会の実現に貢献できる可能性があると、楽天グループでチーフ・データ・オフィサーを務める北川拓也氏は語る。
PDF論文:10ページ[約1,380KB]
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