さらに、これらのソリューションを実装するだけでなく、企業のデータ活用をあらゆる角度から支援する「デジタルサクセス」*2プログラムを提供しているのが大きな特徴だ。デジタルサクセスとは、先ほど新田氏が挙げた「データ活用が進まない原因」を解消し、ビジネス成果を生み出すまでをトータルでサポートするプログラムである。

*2 「デジタルサクセス」はNTTデータの登録商標
 

 谷中氏は、その特徴について「DX(デジタルトランスフォーメーション)ではテクノロジーを導入することが目的化しがちですが、本来の目的である売り上げや利益の改善、製造業であれば歩留まりの向上といったビジネス成果を出すことに主眼を置いています。導入プロジェクトのスタート地点からお客さまと伴走し、ゴール(成果)にたどり着くまで継続的にサポートします」と説明する。

■AI・データ活用の民主化に向けて必要な4つの要素

 企業ごとの課題に応じて、データ活用に向けた戦略やビジネスモデルの策定、データの整備と維持、IT・ツールの整備、教育やデータ活用意識の定着を含む人材・組織変革など、さまざまなメニューを用意している。

「データ活用意識を根付かせるには、デジタルCoE(Center of Excellence)のように社内横断的なDX推進部門を設けることも有効ですが、そうした組織づくりも支援しています」と谷中氏は付け加える。

 デジタルサクセスプログラムを採用して、デジタルCoEを設置したある公共事業会社は、AIで顧客ごとの特性を把握し、その行動結果をBIで洞察するというデータドリブンなマーケティングを実現した。こうしたAIとBIの使い分けについても、数多くの企業に導入支援を行ってきた経験をもとに、それぞれの企業に合った提案ができる。

 新田氏は、「データ活用は、何を目指し、どんな成果を得るのかを明確に描いてから始めるべきです。NTTデータは、その第一歩からお客さまのサクセスを全面支援します」と語った。

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