2021.05.21 従業員のバーンアウトを正確かつ倫理的に測定する方法 「マスラック・バーンアウト・インベントリー」を活用する クリスティーナ・マスラック クリスティーナ・マスラック カリフォルニア大学バークレー校 名誉教授 心理学を担当。同校ヘルシー・ワークプレイシズ・センターの中核研究員。職場でのバーンアウトに関する研究の先駆者であり、標準化された評価ツール「マスラック・バーンアウト・インベントリー」(MBI)の考案者でもある。著書や論文は多数。全米科学アカデミー(2020年)などをはじめ、いくつもの賞を授与されている。 マイケル P. ライター マイケル P. ライター ディーキン大学 名誉教授 アカディア大学の名誉教授も務める。心理学の研究者であり著述家。主なテーマは、バーンアウト、ワークエンゲージメント、職場の社会関係。最近は、同僚同士の礼儀と敬意を育むことにより、仕事生活の質を改善する取り組みなどを行っている。北米やオーストラリアで、みずからの研究に基づく著作を多数発表。カナダのノバスコシア州在住。 Tweet シェア これより先の閲覧にはログインが必要です。 次回から自動ログインを行う ログイン 個人で定期購読に申し込む 法人向けプランに申し込む DHBRオンライン会員に登録する(定期購読の「読者番号」をご用意ください) パスワードをお忘れの方 お問い合わせ スペシャルコンテンツ エール・篠田真貴子氏が選ぶ、「聴く力」を育み、仕事に活かすための論文 Society5.0の実現に貢献するクラウド活用の驚くべき省エネ効果<PR> 人生100年時代を見据えながらコロナ後の働き方を考える 武田薬品の「ガバナンスモデル」を徹底解剖、見えてきたのは何か<PR> サイバーエージェント・曽山哲人氏が選ぶ、人事の強い組織づくりに役立つ論文 スクエニ・三宅氏、ゲーム空間は世の中の先を行く「AIの実験場」<PR>