2021年4月号

カルチュラル・イノベーション:
機能ではなく物語で価値を提供する

消費者の物の見方を変える方法

ダグラス・ホルト :カルチュラル・ストラテジー・グループ 創業者兼社長

ダグラス・ホルト

カルチュラル・ストラテジー・グループ 創業者兼社長

ハーバード・ビジネス・スクールおよびオックスフォード大学の元教授。著書としてHow Brands Become Icons: The Principles of Cultural Branding, Harvard Business Publishing, 2004.(邦訳『ブランドが神話になる日』ランダムハウス講談社、2005年)。

イノベーションの創出に向けて、より優れた機能や利便性等の付加価値を追求する企業は多い。このアプローチは、テクノロジー製品市場では合理的であっても、消費者向け製品市場ではなかなか奏功しない。後者においてイノベーションは、消費者の頭の中で起こるからだ。ファミリーカーやペットフードなどでの成功事例から、筆者が注目するのが「カルチュラル・イノベーション」である。商品のカテゴリーを変え、何に価値があるかを覆す手法だ。本稿では、カルチュラル・イノベーションを実現する5つのステップと、成功チャンスを逃さないために回避すべき3つの落とし穴を提示する。
PDF論文:14ページ[約2,443KB]
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