2021年4月号

人々の価値観と習慣を変える「概念シフト」のイノベーション

技術や市場ありきで考えない

永山 晋 :法政大学 准教授

永山 晋

法政大学 准教授

1982年生まれ。広島県出身。2009年に早稲田大学商学部を卒業後、2017年に早稲田大学より博士号(商学)を取得。早稲田大学商学学術院助教を経て、2017年に法政大学経営学部講師に着任。2018年より准教授。楽天ピープル&カルチャー研究所アドバイザリーボード(2018年10月より)、野村不動産Human First研究所アドバイザリーボード(2020年11月より)を兼任。

イノベーションとは、新しい製品・サービス、技術やビジネスモデルなどを通じて、社会に新しい価値を創出するものだ。しかし、価値の創出だけでなく、物事のイメージや文化、社会通念など、社会で定着している「概念」までも変えるイノベーションが存在する。本稿ではこれを「概念シフト」のイノベーションと定義し、概念と現象の関係性から「発見型」「具現化型」「創造型」という3つの類型を提示する。とりわけ、より市場の価値を長期間独占できうる、概念創造型のイノベーションを起こすための指針を論じる。
PDF論文:15ページ[約2,358KB]
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