2021年3月号

ダイバーシティが企業にもたらす真の利益

経済効果よりも学習プロセスに価値がある

ロビン J. イーリー

ロビン J. イーリー

ハーバード・ビジネス・スクール 教授

ハーバード・ビジネス・スクール(HBS)のダイアン・ダージ・ウィルソン記念講座教授。専門は経営管理論。HBSジェンダー・イニシアティブのファカルティ・チェアも務める。

デイビッド A. トーマス

デイビッド A. トーマス

モアハウス・カレッジ 学長

ハーバード・ビジネス・スクールのH. ネイラー・フィッツヒュー記念講座の名誉教授でもある。ジョージタウン大学マクドノースクール・オブ・ビジネスの前学長。

多くの企業がダイバーシティの重要性を説き、これまで過小評価されてきたアイデンティティグループから人材を採用しているが、その狙いを経済効果に置いている場合がほとんどだ。多様性が業績を高めるという、もっともらしい説が流布されているが、それは確固とした研究結果に裏打ちされているわけではない。組織の多様性がもたらす効果について、いち早く検証した筆者らは、ダイバーシティに関して流布されている説の問題点を明らかにする。そして、筆者らが提唱する「学習と効果のパラダイム」についてあらためて解説し、ダイバーシティがもたらす真の効果について論じる。
PDF論文:12ページ[約1,585KB]
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