2005年11月号
「愛すべき愚か者」と「有能な嫌われ者」の活用
部下を好き嫌いで判断してはならない
だれもが部下や同僚を「実力を評価する」と言うが、その実態を調査したところ、建前でしかなかった。実際には「有能な嫌われ者」よりも「愛すべき愚か者」のほうが重宝されていたのである。しかし、この状況は改善できる。まず上司は好き嫌いで判断することをやめ、コーチングなどによって長所を伸ばしながら短所を矯正すれば、有意義なコラボレーションが実現する。
PDF論文:8ページ[約1,471KB]
¥880(税込み)PDFをカートに入れる
論文セレクションご利用の方は、PDFがダウンロードできます。(詳細はこちら)