2021年2月号

職場の人種差別を解消する5つのステップ

バイアスの認識から始める

ロバート・リビングストン :ハーバード・ケネディスクール・オブ・ガバメント 非常勤講師

ロバート・リビングストン

ハーバード・ケネディスクール・オブ・ガバメント 非常勤講師

The Conversation: How Seeking and Speaking the Truth About Racism Can Radically Transform Individuals and Organizations(Penguin Random House/Currencyより刊行予定)の著者。ハーバード・ケネディスクールの教員も務める。

多くの人が人種差別の存在を否定するのは、差別が悪意や憎悪に基づく意図的な行動だと考えているからだ。しかし、意識しなくても、意図しなくても差別は起きる。人種差別が職場に広がっていることは、21世紀の多くの研究で示されており、ダイバーシティを推進する企業でさえも、起きる可能性があることが明らかになっている。職場でもほとんどの企業で人種差別が存在し、解決は困難だと思われがちだ。しかし、企業は比較的小さな自律的集団のため、この難解に思える問題の解決を促すには理想的な場所でもある。本稿では(1)問題認識(2)根本原因分析(3)共感(4)問題に対応するための戦略(5)献身的行動という実用的な5つのステップを示す。
PDF論文:11ページ[約1,793KB]
論文セレクションご利用の方は、PDFがダウンロードできます。(詳細はこちら

これより先は、定期購読者様のみご利用いただけます。

この号の目次を見る

しおりを挟む位置をクリックしてください。

解除の場合はをクリックしてください。

この記事は以前に読み進めています。
前回読み進めたページまで移動しますか?

移動する移動しない