(1)率直に伝える

 問題を回避して出席するのをやめるのではなく、適切なリーダーや、あなたが責任を負っているグループに率直に伝えよう。私が実際に送った下記のメールを参考にしてほしい。

[リーダーの名前]様

お元気ですか。お伝えしたいことがあります。

自分の優先順位を評価したところ、[グループ名]は私が時間を注ぎ続ける領域ではないことに気がつきました。

去年の秋はこれまでより定期的に参加できると思っていたのですが、今年の冬は参加が増やせそうにありません。クラブの目標を達成するうえで私にはご期待なさならいよう、率直にお伝えしたいと思いました。

クラブに参加させていただいたことに感謝しています。私にとってよい勉強になりました。みなさんが進歩なさったことをとても誇りに思います。そして将来、ここに自分の時間を注ぐことが求められていると感じたときには、戻ってきます。

素晴らしい一日を!

エリザベス

 意向を伝えるにはメールが最も効果的かもしれない。重大な責任から身を引く場合や親密な関係のときは、電話、ビデオチャット、または直接会って話し合うことを検討してもよい。

 グループのメンバーとの関係性に最も適したコミュニケーションの方法を選ぼう。そして、明確で思いやりある態度をとることができるよう、自分が何を伝えたいのかじっくり考えよう。

(2)コミットメントを遂行する

 私はこのグループにおいて、あらゆるグループイベントのプラットフォーム「ミートアップ・ドット・コム(MeetUp.com)」上に会議を投稿すると約束していたが、それをやったことはなかった。自分の意向を率直に伝えようと決めたことで、このタスクを終わらせることを優先する決心がついた。

 グループから退くと伝えたときには、私はやり残していたすべてのコミットメントを対処し終えていた。それによって私はきっぱりグループから身を引くことができ、義務感から解放された。

 あなたが負っている責任のうち、やり残しているものすべてについて考えよう。自分で遂行するのか、そうだとしたらいつやるのかを決める。もしくは、ただ特定の事項についてもう責任を負わないと告げるなら、やめると伝えるとき、そのことに言及しなくてはならない。

 たとえば、私はグループのある新メンバーのメンター役だったが、そのプロセスはまだ道半ばだった。私はメンタリングプロセスのどの地点にいるのかをグループに知らせ、新メンバーのために新しいメンターを探すよう伝えた。