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新型コロナウイルス感染症のパンデミックにより、予定されていたカンファレンスや会食などのイベントは中止を余儀なくされ、新たな人間関係を構築する機会を失った人は多いだろう。しかし、諦める必要はない。この前例のない状況を活かして、ネットワーキングに成功するための3つの戦略を紹介する。


 ネットワーキング(人脈づくり)の一般的な方法は、誰でも知っている。業界の交流会やビジネスディナー、カンファレンスに参加することだ。

 しかし、どれもこの数ヵ月は開かれずにいる。世界の大部分は隔離状態だからだ。地域によっては制限を解除し始めたとはいえ、大規模な会合を開催できるのはまだ先のことだろうし、長距離移動も当面は制限されるだろう。

 この時期に、どうすれば仕事のつながりを新しくつくれるのだろうか。また、いまだ多くの人がリモートワークをしている現状で、どうすれば社内の関係を深められるだろうか。

 私たちはこれまで、世界各地のリーダーのエグゼクティブ・コーチとして、彼らがバーチャルな手段で人脈づくりをする手助けをしてきた。これまでの関係を深めたり、新しい関係を築いたりするうえで、以前と変わらず有効なのは、リンクトインをはじめとするSNSプラットフォームだろう。

 しかし、私たちはそれ以外にも、この前例のない状況下で新たなつながりを生み出す戦略を発見した。以下、その3つの戦略を紹介しよう。