2020年9月号

未来を創造する経営の実践

技術と人材の潜在力を引き出す

長島 聡 :ローランド・ベルガー シニア パートナー

長島 聡

ローランド・ベルガー シニア パートナー

早稲田大学理工学研究科博士課程修了後、早稲田大学理工学部助手、ローランド・ベルガーに参画。自動車をはじめとする製造業、エネルギー業界を中心として500を超えるプロジェクトを手がける。同社日本代表、グローバル共同代表を経て、現在グローバル イノベーション オフィサー。ファクトリーサイエンティスト協会理事。次世代データマーケティング研究会代表理事、きづきアーキテクト代表、経済産業省「自動車新時代戦略会議」委員、中小企業庁中小企業政策審議会専門委員など政府関係委員を歴任。ベンチャー企業等のアドバイザーも多数務める。著書に『日本型インダストリー4.0』(日本経済新聞出版、2015年)、『AI現場力「和ノベーション」で圧倒的に強くなる』(同、2017年)。

新型コロナウイルス感染症の影響により、企業は中長期戦略の見直しに迫られている。リーダーは未来をどう描いたらよいのだろうか。超長期戦略の代表格であるシナリオプランニングを発展させた、フォルクスワーゲンのモジュール戦略を、筆者の「先読み、引き寄せ、構え」の3ステップに合わせてひも解く。さらに、コロナ危機のような不確実性が高い現代に求められるのが、企業が社会における存在意義を説いた「パーパス」と、それを活かすための「構想」する力である。戦略的に未来を引き寄せる術を明かす。
PDF論文:15ページ[約2,292KB]
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