2020年8月号

いまこそ、地球のOSを書き換えよ

[インタビュー]箱の中での暮らしから自然との共生へ

隈 研吾 :建築家

隈 研吾

建築家

1954年、神奈川県生まれ。東京大学大学院工学系研究科建築学専攻修了。コロンビア大学客員研究員を経て、1990年、隈研吾建築都市設計事務所を設立。慶應義塾大学教授、東京大学教授を経て、現在、東京大学特別教授・名誉教授。初期の主な作品に、水/ガラス(1995年、全米建築家協会ベネディクタス賞受賞)、那珂川町馬頭広重美術館(2000年、村野藤吾賞受賞)などがあるほか、近年注目を浴びる作品として、V&A Dundee(2018年)などがある。

日本を代表する建築家の隈研吾氏は、コンクリートの大箱を乱立して、地球環境に多大な負荷をかける建築のあり方に疑問を呈し、それは人間を不幸にすると警鐘を鳴らしてきた。悪化の一途をたどる地球温暖化、そして新型コロナウイルス感染症の流行という新たな自然の脅威に直面するいま、建築に何ができるのか。隈氏は、建築とは人の暮らしや働き方をデザインするOSであり、自然と共生できるようにそのOSを書き換えるべきだと言う。
PDF論文:10ページ[約2,022KB]
論文セレクションをご利用の方は、ログインをお願いします。

これより先は、定期購読者様のみご利用いただけます。

この号の目次を見る

しおりを挟む位置をクリックしてください。

解除の場合はをクリックしてください。

この記事は以前に読み進めています。
前回読み進めたページまで移動しますか?

移動する移動しない