2020年7月号

伝統企業をAIドリブンに変える方法

専門性は競争力にならない

マルコ・イアンシティ

マルコ・イアンシティ

ハーバード・ビジネス・スクール 教授

ハーバード・ビジネス・スクールのデイビッド・サーノフ記念講座教授で、専門は経営学。テクノロジーとオペレーションマネジメントおよびデジタルイニシアティブの責任者を務める。マイクロソフト、フェイスブック、アマゾン・ドットコムを含むテクノロジー業界の多数の企業に助言を与えている。

カリム R. ラカーニ

カリム R. ラカーニ

ハーバード・ビジネス・スクール 教授

ハーバード・ビジネス・スクールのチャールズ・エドワード・ウィルソン記念講座教授で、専門は経営学。同校のドロシー・アンド・マイケル・ヒンツェ記念フェロー。ハーバード・イノベーション・サイエンス研究所の創設理事でもある。

あらゆる企業が人工知能(AI)時代に生きている。これまで多くの企業は専門性の向上を競争力としてきたが、その重要性は薄れた。AI時代の競争力は、データの調達、処理、分析といった普遍的なケイパビリティから生まれる。また、AIを実装する場合は、組織の再構築を余儀なくされるが、世界のテックジャイアントはこれらを実現してきた。本稿では、AI時代における競争ルールの変化や企業が重視すべき新たなケイパビリティを解析すると同時に、マイクロソフトの事例を通じて組織にAIを組み込む具体的な方法を説く。

マルコ・イアンシティハーバード・ビジネス・スクール 教授

カリム R. ラカーニハーバード・ビジネス・スクール 教授

PDF論文:12ページ[約2,282KB]
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