2020年5月号

顧客とのダイレクトなつながりが利益を生み出す

コンテンツ・ゴールドラッシュ時代のロイヤルティ戦略

鳩山 玲人 :ソーゾー・ベンチャーズ ベンチャーパートナー、鳩山総合研究所 所長

鳩山 玲人

ソーゾー・ベンチャーズ ベンチャーパートナー、鳩山総合研究所 所長

鳩山 玲人(はとやま・れひと) コンテンツメディア、コンシューマーブランド、テクノロジー分野のエキスパート。青山学院大学を卒業後、三菱商事に入社。エイベックスやローソンなどでメディア・コンテンツビジネスに従事。その後、海外に渡り、ハーバード・ビジネス・スクールでMBAを取得後、サンリオにて、経営戦略・海外事業・映画・メディア・IT等新規事業を担当し、ハローキティのグローバル化に貢献したのちに独立。現在、シリコンバレーでは、ズーム、パランティア・テクノロジーズ、スクエア等に投資を行うソーゾー・ベンチャーズのベンチャーパートナー、カウフマン財団のカウフマンフェローズ、鳩山総合研究所所長として活動。また、国内外の多数のコンテンツ企業の支援を行う。LINE、ピジョン、トランスコスモスの社外取締役を務める。UUUMアドバイザー。著書に『世界の壁は高くない』(廣済堂出版、2015年)、『桁外れの結果を出す人は、人が見ていないところで何をしているのか』(幻冬舎、2013年)など、監訳書に『ブロックバスター戦略』(東洋経済新報社、2015年)がある。米国パロアルト在住。

顧客本位の経営を実践する重要性は何十年も前から叫ばれているが、かつては企業の意志を表明するスローガンに近いものであった。しかし、企業と顧客とが無数の接点で直接つながり、かつ顧客の特性を詳細に把握できるようになったいま、顧客一人ひとりに最適化したサービスを提供しなければビジネスそのものが成立しない、厳しい時代を迎えている。本稿では、サンリオのマーケターとして同社の再建と急成長を牽引し、現在は国内外で最先端のコンテンツビジネスに携わる鳩山玲人氏が、コンテンツ業界を中心に、顧客本位の意味合いがどのように変化し、企業にいま何が求められているかを論じる。
PDF論文:11ページ[約2,301KB]
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