2020年5月号

キリンは選ばれ続けるブランドをつくる

顧客を第一に考える組織を目指して

山形 光晴 :キリンビール 常務執行役員 マーケティング部長

山形 光晴

キリンビール 常務執行役員 マーケティング部長

慶應義塾大学経済学部を卒業後、プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)に入社。一貫してマーケティングを担い、日本やシンガポールでヘアケア商品等のブランドマネジャーや新規ブランドの立ち上げを行った。2015年にキリン入社。キリンビバレッジマーケティング部長を経て、2017年キリンビール マーケティング部長。2018年キリンビール執行役員マーケティング部長 兼 マーケティング部商品開発研究所長。2019年常務執行役員、2020年事業創造部長も兼務する。

キリンビールが顧客価値を重視した組織として大きく変貌しつつある。主力ブランド「一番搾り」の缶ビール販売はリニューアル後、3年連続で成長を果たし、第三のビールとして発売した「本麒麟」も大ヒットを続けている。長年2位だったシェアはトップの背中が見えてきた。この背景には、競合他社をベンチマークして新商品開発を繰り返すというメーカー体質から脱却しつつあることが大きい。顧客を第一に考え、顧客に選ばれ続けるブランドづくりを掲げて、チームで成果を上げ続けている筆者が、顧客本位のマーケティングの要諦を明かす。

山形 光晴キリンビール 常務執行役員 マーケティング部長

PDF論文:10ページ[約2,216KB]
論文セレクションをご利用の方は、ログインをお願いします。

これより先は、定期購読者様のみご利用いただけます。

この号の目次を見る

しおりを挟む位置をクリックしてください。

解除の場合はをクリックしてください。

この記事は以前に読み進めています。
前回読み進めたページまで移動しますか?

移動する移動しない