2020年5月号

ビジネスの複雑性を手なずける

生物学や物理学、社会学の知見から学ぶ

マーティン・リーブス

マーティン・リーブス

ボストン コンサルティング グループ シニアパートナー

ボストン コンサルティング グループ、サンフランシスコ・オフィスのシニアパートナー兼マネージングディレクター。BCGヘンダーソン研究所所長を兼任する。共著書としてYour Strategy Needs a Strategy, Harvard Business Review Press, 2015.(邦訳『戦略にこそ「戦略」が必要だ』日本経済新聞出版社、2016年)がある。

サイモン・レビン

サイモン・レビン

プリンストン大学 教授

プリンストン大学ジェームズ S. マクドネル記念講座特別栄誉教授。専門は生態学および進化生物学。

トーマス・フィンク

トーマス・フィンク

物理学者、数学者

ロンドン数理科学研究所の創設者。

アーニャ・レビーナ

アーニャ・レビーナ

ボストン コンサルティング グループ プロジェクトリーダー

BCGヘンダーソン研究所のアンバサダーを兼任する。

技術の進歩やグローバル化の進展は現代のビジネスをますます複雑にしている。それによりシステムや組織はわかりにくさが増すが、一方で複雑であるゆえに、レジリエンスが増したり、適応力が高まったりというメリットもあるのだ。本稿では、曖昧な言葉である「複雑性」を、「相互に多様な『つながり』を持った、多数の異なる『要素』」と定義したうえで、複雑性の持つコストとメリットを検証する。そして、生物学や物理学の知見を借り、また先進企業の事例も踏まえながら、複雑性とうまく折り合っていく方法を論じている。
PDF論文:10ページ[約2,240KB]
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