2020年4月号
Jobs to Be Done:顧客のニーズを見極めよ
[名著論文再掲]運頼みのイノベーションから脱却する方法

膨大かつ多様な顧客データを取得できる昨今、正しく分析できさえすればイノベーションを起こしやすいように思える。しかし、「顧客は何を達成したいのか」という視点を持たないままでは、革新的な価値を生み出すことはできない。イノベーションを体系的に起こすうえで不可欠な"Job to Be Done"(片付けるべき用事)とは何か。どのように見極めればよいか。その実践法が明かされる。※邦訳初出はDHBR2017年3月号。コラムを除く本文を再掲した。
PDF論文:10ページ[約2,798KB]
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