2020年3月号

オープンオフィスの理想と現実

フリーアドレスが正解とは限らない

イーサン・バーンスタイン

イーサン・バーンスタイン

ハーバード・ビジネス・スクール 准教授

ハーバード・ビジネス・スクール組織行動ユニットのエドワード W. コナード記念講座准教授で、企業経営学を専門とする。共著にThe Impact of the "Open" Workspace on Human Collaboration, Royal Society, 2018.(未訳)がある。ツイッター:@ethanbernstein。

ベン・ウェイバー

ベン・ウェイバー

MITメディアラボ 客員研究員

企業が自社のどこでどのように仕事が行われているかを理解できるように支援する組織分析企業、ヒューマナイズの共同創業者兼プレジデント。著書にPeople Analytics: How Social Sensing Technology Will Transform Business and What It Tells Us About the Future of Work, FT Press, 2013.(邦訳『職場の人間科学──ビッグデータで考える「理想の働き方」』早川書房、2014年)がある。ツイッター:@bwaber。

テクノロジーの進歩によって、いつでもどこでもコラボレーションができるようになった。しかし、多くの人々が薄々感じているのは、新たな心理的な壁ができていることである。オープンオフィス設計は、対面インタラクションの促進を目的にしているが、逆に、あえてそうしなくてもよいという免罪符を与え、コラボレーションを妨げることもある。これまでの常識を疑い、職場設計においても仮説と実験をもって、適切な解を探っていくべきである。

イーサン・バーンスタインハーバード・ビジネス・スクール 准教授

ベン・ウェイバーMITメディアラボ 客員研究員

PDF論文:11ページ[約2,023KB]
論文セレクションをご利用の方は、ログインをお願いします。

これより先は、定期購読者様のみご利用いただけます。

この号の目次を見る

しおりを挟む位置をクリックしてください。

解除の場合はをクリックしてください。

この記事は以前に読み進めています。
前回読み進めたページまで移動しますか?

移動する移動しない