2020年1月号

USJは顧客体験をデータドリブンで進化させる

オフラインとオンラインをどう融合するか

柿丸 繁 :ユー・エス・ジェイ マーケティング部 デジタルマーケティング マネージャー

柿丸 繁

ユー・エス・ジェイ マーケティング部 デジタルマーケティング マネージャー

慶應義塾大学環境情報学部卒業後、2000年に総合通販事業のニッセンへ入社。製造・物流から商品販売に至るまで多数の部門を渡り歩き、ダイレクトマーケティング全般に従事する。その後、楽天へ転籍し、ソーシャルメディア上の言語データを活用したマーケティングプロジェクト活動を経て、2014年にユー・エス・ジェイ入社。リアル行動トラッキングとデジタルデータ融合をイノベーションテーマにした「データドリブン・マーケティング」プロジェクトを社内で発足。現在はビッグデータ活用とCRMコミュニケーション/デジタル・ITを活用したパーク内外のサービス開発に従事している。

USJの略称で親しまれるユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、国内はもちろん海外からも多くの観光客が訪れる、日本を代表するテーマパークだ。これまで、テレビCMなど従来型マーケティングで大きな成果を上げてきた一方、デジタルマーケティングには課題を残していた。テーマパークの顧客体験はオフラインが中心であり、オンラインデータの取得自体が困難であったことが、その要因の一つである。USJを運営するユー・エス・ジェイで、デジタルマーケティングマネージャーを務める柿丸繁氏は、その課題をクリアして、来場者一人ひとりに適したサービス提案を実現している。本稿では、オフラインとオンラインを融合し、データの力で顧客体験を向上させた具体策が語られる。

柿丸 繁ユー・エス・ジェイ マーケティング部 デジタルマーケティング マネージャー

PDF論文:14ページ[約2,583KB]
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