2006年12月号

模範的チームはなぜ失敗したか

【名著論文再掲】「ナットアイランド症候群」の悲劇

ポール・F・レビー :元 ハーバード・メディカルスクール 副学長

ポール・F・レビー

元 ハーバード・メディカルスクール 副学長

マサチューセッツ州クインシーにあるナットアイランド下水処理場の職員たちは3K職場にありながら、理想のチームをつくり上げていた。チーム・メンバーたちは勤勉なだけでなく、自主性にあふれ、何から何までだれに頼ることもなく、みずから対処した。ところがある日、これほど優秀なチームにはとうてい考えられないような大失敗を犯してしまう。これは、経営陣がチームの自主性に甘え、彼らの面倒を見なくなったことに起因している。このような組織病を「ナットアイランド症候群」と呼ぶ。本稿では、その原因を分析しながら、その処方箋を提示する。

ポール・F・レビー元 ハーバード・メディカルスクール 副学長

PDF論文:14ページ[約1,850KB]
論文セレクションをご利用の方は、ログインをお願いします。

これより先は、定期購読者様のみご利用いただけます。

この号の目次を見る

しおりを挟む位置をクリックしてください。

解除の場合はをクリックしてください。

この記事は以前に読み進めています。
前回読み進めたページまで移動しますか?

移動する移動しない