2019年12月号

企業は信頼をマネジメントせよ

不正や不祥事は経営危機に直結する

サンドラ J. サッチャー

サンドラ J. サッチャー

ハーバード・ビジネス・スクール 教授

ハーバード・ビジネス・スクールのジョセフ L. ライス3世記念講座ファカルティ・フェローおよび経営学担当教授。

シャレーン・グプタ

シャレーン・グプタ

ハーバード・ビジネス・スクール リサーチアソシエート

フェイスブックのずさんな個人情報管理、ユナイテッド航空の非情な顧客対応、ボーイングの問題隠蔽など……優良といわれる企業で近年、不祥事や不正が多発している。こうした事件は、ステークホルダーの信頼を失い、企業価値に多大な損失をもたらした。ただ一方で、信頼の重要性を再認識させる契機にもなっている。筆者らは長年の研究により、信頼される企業はステークホルダーすべてと強い絆を結んでおり、そのための行動や過程はユニークであることを明らかにした。その内容をフレームワークにまとめ、ステークホルダーが企業の信頼度を見極める4つの視点、信頼回復のための5つの方法を説明する。

サンドラ J. サッチャーハーバード・ビジネス・スクール 教授

シャレーン・グプタハーバード・ビジネス・スクール リサーチアソシエート

PDF論文:13ページ[約2,974KB]
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