2019年11月号
リーダーには人を信じ抜く覚悟が必要である
「やってみなはれ」の精神をいかに浸透させるか

新浪剛史氏は、ローソン社長として同社の急成長を牽引したのち、2014年、創業家以外からは初めてサントリーの社長に就任した。サントリーは当時、ビーム買収に象徴されるようにグローバル化を積極的に進めており、異文化との統合をいかに果たすかが重要なミッションであった。新浪氏は経営者として、この困難な課題とどう向き合ったのか。本稿では、同氏のリーダー哲学が語られる。
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