可視化したデータを基に
何をすべきかを提案する

 意欲や心理状態を指すエンゲージメントを可視化するために、同社ではアトラエが開発した組織改善プラットフォーム「wevox(ウィボックス)」を活用している。

「可視化することは非常に重要ですが、これはダイエットに例えれば、体重計に乗って体重を測った段階。ここからどうやってダイエットするのかが大事で、われわれはそれを支援するための研修や組織開発のソリューションに力を入れています」

 エンゲージメントを可視化した際に重要なことがもう一つある。出てきたデータを見て、管理職を含めて社員一人一人が腹落ちするかどうかだ。誰しも自分に不都合なことからは目を背けようとする。「ダイエット中に体重計に乗って体重が増えていた場合に、『たまたま昨日は飲み会だったから』と言い訳するか、『自分の生活のどこに問題があったのか』と自問するかで、その後の経過はかなり違ってくるはずです」(上林社長)。

 同社では顧客への支援だけでなく、社内でもwevoxを活用して、そのスコアを高めるための方策をオープンに話し合うことで、さらにエンゲージメントを高めている。

 

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