2019年7月号
リーダーの睡眠は組織の業績を左右する
個人の生産性低下に留まらない

睡眠の重要性は近年、広く認知されてきている。睡眠が不十分だと、判断力が鈍り、自己制御が利かなくなり、創造性が低下してしまう。実は、悪影響は個人に留まらない。筆者の研究によれば、リーダーが睡眠不足だと、当人のパフォーマンスだけでなく、いろいろな形で部下の仕事の成果も損なうことが判明した。本稿ではこの点を明らかにするとともに、解決策を提示する。
PDF論文:7ページ[約971KB]
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