2019年7月号

イノベーションに必要なのは、
組織ではなく突き抜けた人材だ

[インタビュー] 「プレイステーションの父」が語る

久夛良木 健 :サイバーアイ・エンタテインメント 代表取締役社長 CEO

久夛良木 健

サイバーアイ・エンタテインメント 代表取締役社長 CEO

1950年、東京生まれ。1975年ソニー入社。第一開発部、情報処理研究所等を経て1993年、ソニー・コンピュータエンタテインメント(現ソニー・インタラクティブエンタテインメント)設立。「プレイステーション」「プレイステーション2」「プレイステーション・ポータブル」「プレイステーション3」などを生んだ。1999年、同社代表取締役社長、2006年、同社会長兼グループCEO、2007年、同社名誉会長を歴任。同時に、2000年にソニー取締役に就任。2003年にはソニー副社長兼COOを兼任し、2007年に退任。2009年、自身の会社であるサイバーアイ・エンタテインメントを設立、代表取締役社長兼CEOに就任。2017年、産業用ロボットや自動運転向けAIソフトウェア開発を行うアセントロボティクスの社外取締役に就任。

1994年に発売したソニーの家庭用ゲーム機PlayStation(プレイステーション)は、全世界で爆発的なヒットを記録し、2018年にシリーズ累計販売台数が5億台を突破した。その開発から販売まで中心的な役割を担ったのが、元ソニー副社長の久夛良木(くたらぎ)健氏である。現在は世界20カ国以上からエンジニアが集まるAIスタートアップ、アセントロボティクスの社外取締役等を務め、いまもなおテクノロジーの世界の最前線に立つ。コンピュータ好きな一介の技術者であった久夛良木氏はなぜ、イノベーションを起こし続けられたのだろうか。創造的な組織をつくるうえでのポイントを尋ねた。

久夛良木 健サイバーアイ・エンタテインメント 代表取締役社長 CEO

PDF論文:12ページ[約1,533KB]
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