2019年4月号

商売に定年なんてない

[インタビュー] 76歳で起業した外食業界のレジェンドが語る

横川 竟 :高倉町珈琲 代表取締役会長

横川 竟

高倉町珈琲 代表取締役会長

1937年生まれ。長野県諏訪市立四賀中学校を卒業後、17歳より築地の乾物卸問屋伊勢龍商店に勤務。1962年、横川4兄弟でことぶき食品を設立し、東京・ひばりが丘に食料品店をオープン。1970年にすかいらーく1号店となる国立店を開く。ファミリーレストランという新業態を世に広め、料理マニュアルやセントラルキッチンなどを考案し外食産業の礎を築く。1980年にジョナサン社長に就任、2006年にすかいらーくのMBOを実施、2008年にすかいらーく社長解任。外食経営者向けに「きわむ元気塾」を運営する一方で、2013年には八王子市に高倉町珈琲の1号店をオープン。著書に『外食業 成功の鉄則』(エフビー、2013年)。

「リコッタパンケーキ」や「昔なつかし昭和のナポリタン」などのメニューと店内の心地よさが女性客の心をつかみ、店舗拡大を続けているカフェレストランチェーンがある。高倉町珈琲だ。2013年の開店以来、関東近郊を中心に20店舗を展開するこの企業を率いるのは、横川竟(きわむ)会長(81歳)。すかいらーくグループの創業者、日本の外食産業の礎を築いたレジェンドである。横川氏が高倉町珈琲を起業したのは76歳の時で、経営を担う本部スタッフの平均年齢は65歳と、超高齢化社会に向かう日本にとって、新しい会社のあり方を示している。

横川 竟高倉町珈琲 代表取締役会長

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