2019年4月号

優秀なベテラン社員の退職リスクを抑える方法

現場のナレッジ喪失は経営課題である

ピーター・バーグ

ピーター・バーグ

ミシガン州立大学 教授

ミシガン州立大学スクール・オブ・ヒューマン・リソーシズ・アンド・レイバー・リレーションズの教授で副学長。研究の関心分野は、労働力の高齢化が公共政策や経営手法に与える影響、ワークライフバランスの柔軟性に関する政策と実務、勤務時間の国際比較など。

マシュー・ピシュチェク

マシュー・ピシュチェク

ウェイン州立大学 助教

ウェイン州立大学マイク・イリッチ・スクール・オブ・ビジネスの経営学助教。人的資源管理を専門とする。年齢やワークライフバランスに関するポリシーの導入状況や効果を研究する。

ベテラン社員が、長年積み上げてきたスキルや人脈、組織のナレッジを引き継がないまま退職してしまうことが、経営上の大きなリスクとして顕在化しつつある。そうした問題意識さえ抱いていない企業も多いが、本稿は「退職リスクに備えよ」と警鐘を鳴らす。米国とドイツの8つの工場の調査から、ベテラン社員退職時のナレッジ喪失のリスクを明らかにするとともに、それにどう対処していけばよいのか、3つのアプローチを提案する。

ピーター・バーグミシガン州立大学 教授

マシュー・ピシュチェクウェイン州立大学 助教

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