2018年11月号

企業間競争の減退が米国経済を蝕む

GAFAは英雄か、悪人か

デイビット・ウェッセル :ブルッキングス研究所 シニアフェロー

デイビット・ウェッセル

ブルッキングス研究所 シニアフェロー

企業間の競争はイノベーションや新しい発想を生み、経済に活力をもたらしてきた。しかし今日の米国では、集中が進み競争が減退している。グーグル、アマゾン、フェイスブック、アップルの頭文字からGAFAと呼ばれる4大ハイテク企業が、その規模と力に物を言わせて有望なスタートアップの買収に走るだけでなく、航空、医薬品、ビールなどの業界でも、業界トップ企業がさまざまな形でライバルの出現と繁栄を阻もうとしている。本稿では、こうした産業における集中が競争に及ぼす影響を分析するとともに、競争を促すための反トラスト法などのルールについても検証する。

デイビット・ウェッセルブルッキングス研究所 シニアフェロー

PDF論文:13ページ[約2,015KB]
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