2007年9月号

サミット症候群 学習曲線のピークで失速する人々

上昇志向の仕事中毒を襲う危機

ジョージ・D・パーソンズ

ジョージ・D・パーソンズ

パーソンズ・グループ 社長

リチャード・T・パスカル

リチャード・T・パスカル

オックスフォード大学 アソシエート・フェロー

ワーカホリックの管理職やスター社員がかかりやすい病気に「サミット症候群」という、やっかいなものがある。これは、いまの仕事を極めると同時に、学習意欲や向上心が停滞し、次の展望を失ってしまうという病で、なかなか早期発見が難しい。しかも、深刻化すると、暴飲暴食、夢想、性生活の乱れなど、これまで出世街道を歩いてきた人とは思えない行動に走り、ついには脱落し、お払い箱に捨てられてしまう。過去二〇年間にわたり、ゼネラル・エレクトリック、インテル、IBM、JPモルガン・チェース、ゴールドマン・サックス、マッキンゼーなどの企業においてサミット症候群を観察してきた著者らが、その兆候を察知し、予防措置を講じる方法をまとめた。一見、個人の問題のようだが、組織として取り組むべきことは多い。

ジョージ・D・パーソンズパーソンズ・グループ 社長

リチャード・T・パスカルオックスフォード大学 アソシエート・フェロー

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