2018年8月号

「よい職場」が競争力を生む

サービス・小売業の従業員重視戦略

ゼイネップ・トン :マサチューセッツ工科大学 スローンスクール・オブ・マネジメント 非常勤准教授

ゼイネップ・トン

マサチューセッツ工科大学 スローンスクール・オブ・マネジメント 非常勤准教授

サービス業や小売業など安価な商品・サービスを提供している企業の多くは、「従業員の人件費を抑えることが競争力につながる」と信じているだろう。だが、低賃金でキャリアの先が見えない従業員が熱心に働くわけがない。実際、現場では離職が止まらず、管理職がその対応に追われ、本来の業務に集中できていない。本論考は、そんな企業に対して、低賃金のオペレーションを根本から見直して従業員への投資を増やし、従業員重視の「よい職場(グッド・ジョブズ)」を実現することこそが企業の成長につながると説く。スペインのスーパーマーケット・チェーン最大手メルカドーナの事例を中心にそのエッセンスを記す。 特集 従業員満足は戦略である

ゼイネップ・トンマサチューセッツ工科大学 スローンスクール・オブ・マネジメント 非常勤准教授

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