2018年4月号

マルチチーミング:複数チームへの参加を組織の強みにする

その問題点に十分に対処せよ

マーク・モーテンセン

マーク・モーテンセン

INSEAD 准教授

ハイディ K. ガードナー

ハイディ K. ガードナー

ハーバード大学 ロースクール 栄誉フェロー

組織のさまざまな課題に対処するにはチームが有効だが、複雑化する問題解決に各メンバーの専門知識が求められることが多いため、メンバーが複数のチームに所属することは珍しくない。筆者らは、こうした複数チームへの所属をマルチチーミングと呼ぶが、これには組織の経営資源をフル活用し、知識移転に役立つという利点がある一方、あるチームに火急の問題が発生すると、別のチームが立ち行かなくなったり、メンバーが疲弊したり、経営資源の奪い合いになったりすることもしばしばだ。本稿ではマルチチーミングの問題点を解決し、利点を最大限に引き出す方法を論じる。複数チームを戦略的に管理することは手間も暇もかかるが、組織に真のメリットをもたらすためには必要なことである。

マーク・モーテンセンINSEAD 准教授

ハイディ K. ガードナーハーバード大学 ロースクール 栄誉フェロー

PDF論文:14ページ[約1,292KB]
論文セレクションをご利用の方は、ログインをお願いします。

これより先は、定期購読者様のみご利用いただけます。

この号の目次を見る

しおりを挟む位置をクリックしてください。

解除の場合はをクリックしてください。

この記事は以前に読み進めています。
前回読み進めたページまで移動しますか?

移動する移動しない