2018年4月号

戦略転換の壁を越える法

捨てるか、賭けるか、様子見か

清水 勝彦 :慶應義塾大学大学院 教授

清水 勝彦

慶應義塾大学大学院 教授

今日、経営環境は目覚ましいスピードで変化しており、企業が持続的成長を遂げるためには、過去の成功体験を否定し続けることが、より重要となっている。だが、多くの企業がうまくいかない現状に目をつぶって捨てられずにいたり、何とかなるかもしれないという甘い期待で様子見したりしてしまう。こうした事態を回避し、真に自社の将来を賭ける重要な意思決定を下すために、経営者は何をすべきなのか。長年にわたり、この経営課題と向き合い続ける、慶應義塾大学大学院の清水勝彦教授は、「戦略的柔軟性」を高めることが必要だと説く。本稿では、組織の戦略転換を阻む壁の存在を明らかにしたうえで、戦略的柔軟性を向上させるための6つの提言が示される。

清水 勝彦慶應義塾大学大学院 教授

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